2014/01/14

D6(AIH4周期目)卵管造影

治療開始してすぐにすすめられたけど怖くて(…!)、断ってしまった卵管造影、はずかしながら自分から「やっぱりやってください」と頼んで今日受けてきました。
とにかくわたしは怖がりで…。
「卵管造影なんか、産むときの痛みに比べたら我慢できる!」とよくネット上では読みますが、怖くて怖くて逃げてしまっていたんです。ちなみにわたしは上の子を無痛分娩で産みました…。

卵管造影は実は、数年前に別の病院で受けたことがあります。そのときは卵管造影だけで心が折れ(早すぎ)、それだけして治療はそれ以降何もしませんでした。怖かったし、痛かった……。

なので今日は、ロキソニンを飲んでから行きました。それでも痛かった。
13時頃受けたんですが、7時間後の今もシクシク痛みます。

ちなみに病院からは卵管造影時の子連れについては何も言われなかったんですが、「レントゲン室に子供連れでははいれない」とネットで読んだので、やっぱそうだよね! と、一時保育に子供を預けてから行きました。

いざ卵管造影。
直前にお小水をすませて膀胱を空にするように指示されました。
そしてレントゲン室で下半身をすべて脱いでベッドへ。
こちらの病院では座薬などの麻酔はなしでした。
食事制限もなし。

まず下腹部をレントゲンの真下になるようにして寝て、膝を立て、消毒を受けました。
そしてチューブがブスッと刺されました。
「えっ!? ブスッと音した!?」と思うくらいブスッと刺された!
そしてすぐに液を入れられたんですが、頭をブンブン振ってしまうほど痛かったです。すごくひどい生理痛のような感じ。
でも痛かったのは時間にして2,3分。
持参するよう言われていたナプキンをつけ、着替えて終わりでした。
特にベッドで休んだりする時間はありませんでした。

こんなに痛かったのに、結果は良好。詰まりはありませんでした。

お薬は、抗生物質2日分と、排卵誘発剤のセロフェン。今まであまりセロフェンへの反応が良くなかったということで、これまでの倍の50mgを処方されました。1日2回5日分。明後日D8から5日間飲みます。

会計は、全部で7450円。
内訳は 、
・超音波、卵管造影 3410円
・卵管造影用チューブ 3150円
・薬 890円 。

他に、一時保育代が2000円かかりました。

次は24日に卵胞チェックです。
みんなとわたし、早く妊娠しろ〜!
ではまた。


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