2015/05/30

5月の成長&感想【3歳5ヶ月】

●あたらしい言葉&行動

あらまあかわいいスズメ
おめー→怒った時に、母に向かってお前と。(叱った)
一安心!
葉っぱになっちゃったね→桜の散ったあとの木を見て
サファリパーク
お金持ち→どこで覚えてきたんだろ?
⚪︎ちゃん(自分のこと)は、毎日働いている!→土をスコップで運びながら
幼虫!幼虫探してた。ママ幼虫〜!
あったかい? ママ、あったかい?→わたしの腕をなでながら
羽田空港に行きまーす→砂場にて
小学生になったらやーろうっと→公園でできない遊具があって。
クローバー
オードリー(お笑い)
やれやれ
今回はこっちにする→コップの飲み口をまわしながら
おばあちゃんのワンワン死んじゃった→映画『101』を観ながら。泣いてた。
最悪
大阪
バカ
五人囃子のふえたいこ♪→ひな祭りの歌を5月になってからはじめて歌った。
ママ元気にしといて、かわいい顔にしといて→パパと喧嘩していたとき。
いっぴきわんちゃんもう終わったよ→101匹ワンちゃんの映画
まだまだ赤ちゃん生まれて来ないよね、お空から、プシュンって降りてくる
あれママ、かわいいでしょ、ニッコニコママ→母の日に描いた似顔絵を見て
赤ちゃん⚪︎ちゃん(赤ちゃんの頃の自分のこと)はかわいいけど、今の⚪︎ちゃんはかわいくないんだよ→子供の赤ちゃんの頃の写真を見てわたしがかわいいかわいい言ってたら、子供がこう言ったので必死に今もかわいいとフォローした。
ママの車は小さくてほんとにかわいいね
パパの車はかわいくない
パパのベッドで寝るの嫌
ワレワレハウチュウジンダ→自分のノドにチョップしながら。
絵本の読み聞かせをしているとき、髪や手にちゅうしてくる
勝ち負けにこだわる
また来年
ん? これはチョコの味ですね
○ちゃんの食べないでよ、ママ(泣
やば、やばいなーやばっ→迷路をしながら。
乾いた自分の服を取り込む(自主的に
ETVでエグザイルがやってるダンスレッスンを見ながら一緒に踊る。

・会話(ママが腹痛のとき
パパ「パパがついてるからね」
子供「⚫︎ちゃんがついてるからね」
 
●感想
もうペラペラ喋るので、言葉メモはほとんど取らなくなりました。

汚い言葉を急に使いはじめるように。
「おめー」「最悪」「ヤバい」「バカ」……。
園で聞いて覚えるんだろうな。
「ママはヤバいって言葉好きじゃないよ」と言ってみた。
これで良かったのかわからない。

園の先生はいろんな言葉に「御」をつけるみたいで、 子供も「お給食」「おノリ」などと言う。おノリ、には笑ってしまった。

トイレトレーニングは、小は自分ひとりでok,大はまだ隠れて下着のなかにしてしまう。夜は紙オムツ。
 
幼稚園の授業参観では、ちゃんと椅子に座ってハサミやノリを使い順番を守ったりもできていた。
楽しそうに走ったり先生とやり取りしたりも。
本当にかわいいと思った。

昔買ったWii スポーツリゾートを子供にやらせてみたらものすごく気に入って、毎日やりたがるように。
特に飛行機の操縦。
身体中ひねりながら遊んでる。
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2015/05/29

夫婦の染色体検査をしてきました

不育症検査の一環として、隣県まで行きわたしたち夫婦の染色体検査をしてきました。

でも、今日は不育症の専門医が初診を受けてくれる曜日のはずなのに、
「今日なぜか専門の先生がいないんだよね〜〜」と先生が一言…。
なので治療方針の話は「次回してね」ってことになり肩透かし状態。

「地元で受けた不育の血液検査結果があるから、血液検査のために何度も足を運ぶ必要はないかも」
という話はされましたが、次回診察時の専門医の判断待ちです。


そしてエコー。
患者側にエコー画面が見えないタイプだったので、卵胞があるかどうか見えず。

「流産手術から18日たっているんですが卵胞はどのくらいの大きさでした? 生理もうすぐ来そうですかね?」
と先生に聞いてみたら、
「なかったね、まだ来ないかな。基礎体温はかっといてね」との返事。
「内膜も厚くなってないしね」とも言ってた!
ということは排卵済みってことはないか…体温も低いしなぁ。

卵胞ないってー(;_;)
無排卵?
これから大きくなる!?
まえの流産のときみたいに生理再開までまだまだ時間かかりそうだなぁ…。

エコーの後、
 「検査で異常がみつかったからといって治療はできない」等、説明を受けてから染色体検査のための採血。
結果は、6/15に聞きに行きます。

事前の電話相談では1ヶ月半後に結果が出るということだったのですが、先生によると2週間後らしいです。
今日もらったプリントには、約3〜4週間かかると書いてあります。
ほんとに6/15に結果出るのかなぁ。
今日の先生が不育専門医じゃなかったから気になる。。
不安だから、不育症相談窓口が開いてる日に一応電話して確認してみることにします。

以上、エコー&説明&血液検査で3時間。
夫の会計は10780円、
わたし妻の会計は12370円。
合計23150円でした。
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2015/05/27

流産後6ヶ月は献血できないんだ

流産手術前日に受けた血液検査の結果をもらってきました。
HIVや空腹時血糖など30以上の項目中、特段問題はなかったとのこと。

基準値よりちょっと外れてる項目の部分を検索してみたら結構楽しかったです。
「妊婦は白血球数が1万以上あることもある」とかいう雑学を得て。

「こういう血液検査ってときどきやりたいなー」なんて思ってネットをさまよっていたら、日本赤十字社のHPにつきました。

わたし、まだ献血経験がないんです。
不妊治療をするまで「注射といったら予防接種」って感覚だったし、注射針大嫌いだったので。
でももう、点滴や注射に慣れちゃいました。
今でも点滴大嫌いだけど、「大体この程度の痛みだな」ってわかるようになったので恐怖心はうすれてきています。

なので「献血しよっかな」と思って詳しく見てみました。

するとなんと、「献血は流産後6ヶ月は受けられない」ということを知りました!

以下引用
妊娠中の方、また、出産・流産後6カ月を経過していない方は献血をご遠慮いただいています。
出産後1年以内で、母乳授乳中の女性の方も献血をご遠慮いただいています。
(http://www.jrc.or.jp/donation/about/refrain/detail_03/
より)

なんでなのかな。
正確な答えはわからなかったけど、「まずはあなたの身体を大事にしてねってこと」とネットで書かれているのを読みました。
そういう側面もあるのかもなぁ…。

そうそう、保険会社に提出する流産手術の診断書も受け取ったんですが、6200円もしました。
今までの診断書のなかで一番高額だー!
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2015/05/26

グリシン飲むと老化を遅らせられるかも

筑波大学から新仮説の発表がありました。

初期化により老化もリセットできるかもしれない ~ヒトの老化に伴うミトコンドリア呼吸欠損の原因に関する新仮説の発表~ http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201505221800.html


これまではミトコンドリアの突然変異が老化に関与しているという説がとなえられていた。

しかし若年グループと老年グループとで突然変異の蓄積率を比較したところ、優位な差が見られなかった。
老年グループでは呼吸欠損が生じていた。

呼吸欠損はグリシンの添加で回復することが明らかになった。
グリシンの継続的な摂取が老化緩和に有効である可能性がある。
-----------------

以上、医学的素人が簡単にまとめてみました。詳しい情報はリンク先で確認お願いします。

この新仮説はあくまでも繊維芽細胞に関するものなので老化現象そのものに当てはまるわけではないそうです。

でも、「継続的な摂取が老化緩和に有効である可能性」を筑波大が発表したなんて聞いちゃうとグリシンを飲みたくなっちゃいました。

不妊のことを調べていると、「老化」「ミトコンドリア」って頻出ワードなので。
すごく食いついちゃいました。

それでグリシンは何かというと、アミノ酸だそうです。
「味の素」が「グリナ」というサプリを発売しています。
睡眠の質を良くしてくれるんだとか。
わたしはiHerbで買おうと思います。

本当は、このニュースに昨日気づきたかったです!
昨晩Vitacostで足りなくなったサプリを注文したばかりなので(・_・;)
注文したのはこれ。100ドル位でした。

メラトニン 5 mg
タウリン -- 1000 mg
プロバイオティクス -- 14 billion
ビタミンD3 -- 1000 IU
CoQ10 -- 100 mg
レスベラトロール -- 500 mg of herbal extract yielding 250 mg
カルニチン-- 500 mg

不妊に良いと言われるものばかりです笑
アスタキサンチンとかシトルリンも最初は買い物カゴにいれてたけど、合計250ドル位になっちゃったのでキャンセル。
関税にひっかかるので、 絶対必要だと思うものだけにしました。
早く来ないかな。iHerbにくらべて、届くの遅いですよね。
グリシンも飲むぞー!
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2015/05/25

『不妊治療40のヒント』を読んで

『知っててよかった! 赤ちゃんが授かるための不妊治療40のヒント』
アクトタワークリニック院長 松浦俊樹 著
平成26年発行


体外受精を受けるわたしにとって、ためになる情報満載だった

この本の著者は生殖医療専門医。
不妊治療、特に体外受精をこれからはじめる方向け。
著者の考え・やり方が、はっきり書かれているから、合わない人には合わない。
高刺激で体外受精を受けたい人向けではない。

ちなみに著者のひらいている不妊治療セミナーにはこの本を持参しなければならないとのこと。とはいっても病院の宣伝という意味で書かれた本ではなく、著者の病院に通う予定のないわたしにも十分役立った。


HCG注射は断って良し!

わたしは以前通っていた病院でタイミング指導3回位と人工授精9回を受けましたが、毎回HCG注射を受けていました。
だから「HCG注射にNOと言ってもいい」という部分を読んだときびっくりしました。

その理由は、HCGは妊娠していない女性には分泌されていないホルモンだからだそう。妊娠している女性の身体が必要としているホルモンであるということが重要。

HCGを注射したら卵巣はダメージを受け卵子の質を下げ、その後の月経サイクルと卵巣サイクルにズレを生じさせるとのこと。
著者は違う排卵誘発方法の選択をすすめている。


サプリや漢方を飲むときは慎重に

わたしにとってはこの章が一番ためになりました。

・イソフラボンやザクロはいいと言われているけど、十分にエストロゲンを分泌している人には特に必要はない。
・アルギニンは最近の研究データでは効果が見られないという報告が多くなってきた。
・プラセンタには排卵を抑制し、妊娠しないように、卵子の質を下げる作用がある。

な、なんだってー!
プラセンタ飲んでいるわたしにはショックな情報。
アルギニンも飲んでるしザクロも買おうかなーと思っていました。
プラセンタが卵子の質を下げるという情報がネット上にないか調べましたが、見つけられませんでしたが、摂るのやめることにします。

プラセンタ=胎盤は、妊娠している人にしかないもの。
妊娠している人が排卵しないように排卵抑制をしたり妊娠しないように卵子の質を下げる作用があるとのこと。
これを否定する考えは、HCG注射の章でのものとも似てますね。

でも著者は、サプリすべてを否定しているわけではありません。

・アスタキサンチン
・レスベラトール
・シトルリン
・L-カルニチン
・柴苓湯(不妊症ではなく不育症や習慣流産に)
などには効果があるかもしれないと紹介されています。

2015/05/22

不育症相談窓口に電話してみた

● 厚生労働省のHPに、全国の不育症相談窓口一覧が紹介されていました。→http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/boshi-hoken/funin-02-01.html

電話、面接、電子メールなどで相談にのってくれる病院が載っています。

●わたしはこれから不育症検査を受けます。
行くつもりの病院にも相談窓口があったので、電話して色々聞いてみました。

今のわたしの状況は、
・40歳
・3度流産(2回枯死卵、1回心拍確認後の繋留流産)。
・不育検査を受けようと思ってる病院は隣県で、往復6時間かかります。
・今日で流産手術後9日目で、生理の復活はまだこれからの状態。

これを説明したあと質問をはじめました。

以下電話でのやりとり。
-----------------------------
●持参するものは?
答え→保険証、紹介状、別の病院で不育検査をしていたらその検査結果

●初診の時期はいつが良いか?
→ 流産後はホルモンが安定していないので、1回目の生理が来てから(月経中にする血液検査もあるので月経中でも良い)。

●卵管造影や子宮鏡は以前受けたことがあるのだが
→以前受けて問題なかったのならこちらで受ける必要はない。

●夫婦の染色体検査について
→(ホルモン状態とは関係ないので)月経中や流産後など関係なくいつでも受けられる。
この結果が出るまでが一番時間がかかる。約1ヶ月半。

●染色体検査の結果を聞くのは「本人」でないと駄目か
→ 本人でなくても良い。旦那さんが来られなくても奥さんだけでも問題なし。
夫婦どちらかに異常があった場合、どちらが原因かまでは伝えない、ということも出来る。
「問題があった場合本人にしか伝えないように」と先に患者さんに言われていればそうする。

●遠方から治療に行くのだが
→通院は最短で5回。
血液検査が4回+結果を聞くので5回。
ヘパリンの自己注射を受けることになった場合、2日入院。遠方のかたには、お住まいの近くの病院に紹介状を出せる。近くで入院して練習してもらえる。

●検査結果が出るまえに妊娠してしまったら
→治療はできません。避妊するようお願いして検査をはじめています。

以上です。
-------------

●わたしが遠方だということで、初診日を決める際、選択肢が2つ提案されました。
・通う回数を少なくしたいのなら生理再開してから初診に。
・通う回数は増えるけど、時間を短縮したいのなら近いうちにいつでも初診に(染色体検査の結果が出るのに1ヶ月半かかるから、染色体だけ先に検査する)。

わたしは後者の「時間短縮」のほうを選びました。
夫婦2人の染色体検査だけ、まずは受けてきます。
5/29に初診に行くことにしました。
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2015/05/21

流産手術から8日後の診察&不妊治療中の乳がん検診はどのタイミングで受けるのか

手術後8日目の診察を受けてきました。
下腹の右側だけがひきつれるように痛いけど、腫れなどの問題はなし。
もしこれから2週間たっても出血がとまらなかったらまた診察に来るようにとのこと。
でも、ほとんど出血がないままなので大丈夫だと思います。

そして6週間後の7/2にまた診察を受けに行きます。
この病院では流産手術だけお願いしに来ていて、不妊治療はまた元の総合病院に戻って受けるのですが、 6週間後に生理が再開していてもしていなくても、一応診たいということでした。
6週間たっても生理が来ていなければホルモン剤を使うそうです。
会計は380円でした。

ついでに、この病院では乳がん検診も受けられるので、
「不妊治療をしている人がどういうタイミングで乳がん検診を受けたら良いのか」
についても聞いてきました。
答えは、
「不妊治療中の方は、妊娠していないとわかっている時に予約をしてもらうと良い。でも妊娠時でも受けられる。妊娠時は、エコーなどマンモ以外の方法でやります 」
ということでした。
生理来たらすぐ予約すればいいな、と思いました。
わたしには乳がんを患った姉妹がいるので、病院から「毎年検診を受けるように」と言われています。
去年は流産後の秋にうけたので、また今年も秋ごろに受けようと思います。
秋にはマンモ以外の方法で乳がん検診受ける状態になってると良いな!
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妊娠中に欠けた歯の治療。不妊にも関係あるかもと言われている歯周病検査予約。

4/9の食事中、左下の歯がいきなり欠けました。
このときわたしは妊娠状態。
4w5dで、胎嚢確認できなかった日。

すぐに、6年ほど前から通っているいつもの歯科に行き、仮の詰め物をするだけの治療を受けました。

ちょくちょく通っているこちらの歯科には、「不妊治療中であること、流産をくりかえしていること、金属アレルギーがあるし見た目が気になるから詰め物はセラミックにしたいこと」を以前から言ってあります。

なので先生は、
「歯科治療の何かがストレスになって流産の原因になるかもしれないから、出産まで仮の詰め物だけでいってみましょうか」と言い、この時は削ったりも何もせず、アレルギーの出ない保険適用の詰め物だけをしてくれました。

結局また流産になったので、その旨報告しつつ予約。
本治療に入ることに。
歯型を取り、「割れないセラミック」という詰め物をすすめられました。
今までは普通のセラミックを入れていて、大体2~3万で済んでいたのですが、割れないセラミックは7万円。
これから不育、体外にお金かかるのに痛いよ〜(;_;)

先生曰く、
「下の奥歯は噛む力が強いから、今までのセラミックだと割れるかも。今までは割れても3年は無料保証していたんだけど去年から保証がなくなった。割れないセラミックなら3年以内の割れ2回までなら無料保証になる」とのこと。

確かに、今まではセラミックの詰め物が取れたらすぐに数百円でつけ直しや作り直しをしてくれていました。
良心的だなぁと思っていたのですが、それが中止になったとは悲しい。

結局、今日、割れないセラミックを入れてきました。
75600円也(;_;)

「ついでに歯のクリーニングと歯周病検査もしたい」と伝えたところ、
「歯周病で菌がウヨウヨいた場合、そのあと除菌&歯のクリーニングをするから、歯周病菌がいなかった場合にクリーニングの予約をしましょう」ということに。
そして、歯周病検査は顕微鏡を使う都合上1時間に一人の患者さんしか予約を入れられないということで今日はできませんでした。
他県から検査にくる患者がいるという位、歯周病治療に力をいれているそう。

帰り、受付の方との雑談のとき、「30すぎたら菌すっごいいる方が多いですよー…」と半分おどかしのようなことを言われました。
受付のかたは30前後の方なんだけど、ご自身も検査をされたそう。
わたしは32のころに別の病院で検査をしたときは歯周病菌いなかったんだよなー……。
でももう40だし、それからブリッジ入れたり歯が欠けたりしたから、心配。
40代の2人に1人は歯周病らしい…。
菌が大量にいた場合は、夫の歯周病検査もしたほうが良いとのことでした。
歯周病治療はトータル2万5000円くらいらしいです。
なんでも高いのう(;_;)

でも以前からネットや本からの情報で、
「歯周病と不妊、子宮内膜症、早産、低出生体重などには関係がある(かも?も含む)。 もちろん糖尿病や脳卒中など、他の病気にも関係がある」と読んでいたので、またお金はかかっちゃうけど菌が見つかったらちゃんと治療までしようと思います。

流産後の、不妊治療できない時間をいかに充実して過ごすか、ここのところ考えています。
歯周病治療では飲み薬も出るそうなので、今検討してちょうど良かった。
不妊治療中や妊娠中にはできないこと、いっぱいしようと思います。

今日はこれから、婦人科。
流産手術から8日目の診察。
保険会社に提出する診断書も書いてもらいます。
そうだ!
保険金出るんだったー!
忘れてた。ホクホク。
ホクホク、ってのも変(不謹慎?)だけど、でもやっぱ助かる。前回は20万くらい出たので。
では行ってきます。
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2015/05/20

流産手術から1週間をどうやって過ごしていたか日記&最近躁かも

5/12火 手術。
5/13水 手術翌日の診察。吐き気。
5/14木 ひきこもっていた。吐き気。
5/15金 ひきこもり。吐き気。
5/16土 ひきこもり。術後に出た薬が終了。吐き気もなくなったので薬の副作用だったと思う。夫休み。父子で外出。
5/17日 ひきこもり。夫休み。父子で外出。
5/18月 ひきこもり。朝ギックリ腰やってしまった。まったく動けず。
5/19火 ひきこもり。恥骨痛。腰は痛いがだんだん元気は出てきた。ネットや読書をはじめる。
5/20水 今日。腰痛は残っているものの、外出、買い物、家事、育児、再開。
5/21木 明日、手術後約1週間の診察。

12〜19日まで、家事すべてと育児の大部分を夫がしてくれました。
これまでの2回の流産の経験からみて、4日〜1週間もたてば身体は元通りになるとわかっていたので、手術が決まった段階で幼稚園に延長保育を1週間分頼んでおきました。

夫のお昼のお弁当はナシ、夕飯は夫が買ってくるか作ってくれました。
幼稚園に行く支度と朝食の準備だけわたしが。
そのほかの、洗濯掃除、子供の送迎から入浴、夜の歯磨きまで、すべて夫が請けおってくれました。

夫は朝一度出勤してから子供を幼稚園に送るために10時前に一度帰宅。
送ったあと、また職場へ。
子供は延長保育を頼み、18時まで幼稚園に。
夫はいつもはもっと遅い帰宅なのですが、無理やり早く帰ってきて子供を迎えに行ってくれました。
わたしはただただ、カーテンを閉めた寝室でベッドに寝ころがっているだけ。
ぼーっとうつろ……。

ここはわたしの地元ではないし、わたし側の身内は介護中やら闘病中やらで呼び寄せることも不可能。
わたしが頼りにできるのは夫だけ。
(産後も誰の手も借りられませんでした)
夫は「流産のことを姑たちにはもう言いたくないから今回は頼りたくない」というわたしのわがままを全面的に受け入れてくれて、この1週間大変な思いをして家事育児をしてくれました。
こんなに(わたしに)優しい人っているんだなぁと再確認。
世の中に優しい人はいっぱいいるけど……。
ぐうたらで特殊能力もなく、ずっと専業主婦なのに料理も掃除も人並み(以下?)レベルにしかできない40歳のわたしに優しくしてくれる奇特な人はこの人だけです…p(´Å`)q

そうそう、今回の流産、子供が入園してから2回目のものでした。
前回は流産で入院日が決まったときに園にその旨報告していました。 延長保育を頼む関係で。
でも今回は、妊娠初期のころから園に伝えておきました。
年初の総会でのPTAの役員決めの際、妊娠している人だけ役員免除になるので。
正直、妊娠時の自分の体調を考えると、妊娠中はつわりだの通院だので年間とおしての役員は絶対できないなと思っています。
親への妊娠報告よりずっと早くに幼稚園に報告することには抵抗があったけど、仕方がないとも思いました。
園児持ちのお母さんは妊娠したら早目早目に報告しておいたほうが良いと思います。

それにしても、今年はもう役員は決まったから良いとしても、来年からはどうしたらいいんだろう。
体外受精するにあたって、急な通院や採卵、移植などがあると思うけど、役員になっちゃってたら会合とか休めるのか…な…。
不妊治療してるからって役員は免除にならないだろうし……。
でも、妊娠できるリミットはせまっているし。役員を優先させることなんてできないな…。
まぁ、これは来年度考えます。

明日は流産後8日目の診察。
まだ生理痛のような、ひきつれているような痛みはありますが、出血もほとんどなく体調は良いです。
どんどん元気になっています。
ブログを書きはじめたら止まらなくなっちゃうくらい。

――このブログは最初、「診察日や薬の名前、治療費などの覚え書き」のつもりで始めました。
だんだん、そのスタンスは変わってきました。
治療のたびに落ちこんで、不妊治療を受けている方々のブログを読みあさるようになり、励まされました。
わたしも自分の治療記が役にたつかもしれない、と、詳しく書くようになりました。
そして、コメントをいただけるようになりました。
「夫も知らないわたしの心中」を知ってくれている、同じ境遇にいる(いた)方とのやり取りに救われることが増えました。
コメントは随分前のものも、何回も読みなおしています。(今日も読みなおした!)
愚痴っぽいネガティブなわたしが一人ぼっちで知らない土地に住み、グチグチ泣きながら書いていたりするものを読んでくださったばかりか励ましてくださったりもして、コメントくださった方々には本当に感謝しています。

なんだかこんな総まとめのようなことを書いているとわたしの命かこのブログかが消えちゃうのかななんてちょっと不安になってきたけど、そんなことは多分ない…ないように気をつけたいと思います。

――今、「躁」なのかな?
しばらく何にも興味がもてず静かな部屋でぼんやりしていた反動がきているのかもしれません。

今日はブログを書きだしたらとまりません。
「躁」のせいかもしれないけど、このブログ、もっとテーマをひろげて続けていこうかと思っています。
これまでは育児日記と治療日記しか書いていませんでしたが、もっとほかの日常も書いていきたいと思います。

あまり妊娠・不育・不妊といったことに自分の気持ちをフォーカスさせすぎないように、ほかのことに意識を向けるためにも。
妊活のことばかり考えているのは、わたしには、あまり良い影響はなかったと思うので。
本当にずっとずっと妊娠についてのことばかり考えてネット検索をしてばかりだったこの2年。
もし授からなかったら、この2年はなんだったんだろうと思っちゃうかも。
そういう後悔をしたくないから、これから先は妊娠のことばかり考えるのはやめるよう努めます。
これからは、ほかのテーマでも日記を書いていくことにしたいと思います…。
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『エンブリオロジスト 受精卵を育む人たち』を読んで

『エンブリオロジスト 受精卵を育む人たち』
須藤みか著
2010年発行

この本を手にとったとき、わたしはこれから体外受精を受ける患者としてエンブリオロジストについて知りたいと思っていた。
そして確かにエンブリオロジストについて知識を得ることができた。

エンブリオロジストには公的な資格制度がないということや、彼らの約7割は臨床検査技師出身者だということ、どういう心持ちで卵子を扱っているか、彼らが患者にかける言葉がどのくらい患者に影響を及ぼすか、などの具体例を知ることができた。

でも読了後、わたしが一番心に残ったのは著者の治療体験だった。

著者は2ヶ所のクリニックで2年弱の不妊治療を受け、結果が出ないまま42歳で治療をやめた方。
“毎回、女としての偏差値を言い渡されるようだった”との言葉に、わたしも「ほんとそう!」と同意しきり。

そして最後の体外受精を終えたあとの文章にも深く同意した。
わたしも、陰性のたび流産のたび誕生日を迎えるたびに、毎回毎回、「もう止め時なのかもしれない」「やめたい」と思うから著者の気持ちがよくわかった。

引用ここから

さらに治療を続ける気はなかった。心は決まっているのに、どうしても整理がつかなかった。子どもを持ち、育てることだけが人生ではないことなど分かっているのに、だ。治療中はみじめな成績表を突きつけられても、「もしかしたら」という希望を持ち続けることができた。子どもを持てないという現実に、これほど自分自身が打ちのめされるとは想像していなかった。治療を続けていれば、この喪失感は味わわずにすむ。そのために治療を続ける患者もいるかも知れない。

引用おわり。

治療を続けていればこの喪失感を味わわずにすむ。
この言葉はまさにわたしにも当てはまる。

わたしは二人目希望で2年ほど治療を受け3回の流産を経て、まだ出産にたどりつけていない。
妊娠検査薬の反応がないと落ちこむし、胎嚢が見えないと落ちこむし、心拍が止まっていたら落ちこむ。
落ちこむからといって二人目をあきらめることはできない。「もう一人いるんだからいいじゃない」ってことでもない。

患者の言葉として「引っ込みがつかなくなる」というものが紹介されていたが、これも気持ちがよくわかる。

結果が出ないと落ちこむ。
つらい。
やめたい。
流産手術なんかもう絶対に受けたくない。
これから受ける不育検査は高額だし新幹線での通院になるから交通費だけでもかなりの負担になる。
体外受精を何回受けるかもわからないし、金銭的にも痛い。
気持ちも身体も痛い、つらい。
治療、やめようかな……と思う。

でも、治療を続ければ、結果がついてくる“かも”しれない。
この“かも”のために、わたしは続けてしまっている。
「やめたら終わり」「今までの治療をしていた時間とお金はなんだったんだろう」って思ってしまう。


著者は、1965年生まれ。
2007年8月に治療を終え、その後なんと自然妊娠のすえ2008年夏に男児を出産されている。
43歳あたりでの出産。

著者の妊娠出産についてはさらっとしか触れられていない。
しかし治療のつらさや治療断念のときの気持ちを読みながらわたしも悲しく思っていたので、こういう結果が最後に書いてあり、明るい気持ちで本を閉じることができた。
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2015/05/19

人とくらべてもしょうがないのに

ここのところ、芸能有名人の妊娠・出産ニュースが多い。
今年は「夫・妻のどちらかが芸能人」という夫婦の約70組が出産するそうです。

高齢で妊娠した方のニュースを聞くと励みになります。
つい先日発表された方だと、はしのえみさんは結婚7年目、41歳での第一子妊娠だそう。
2015年2月に第一子を出産した北陽のあぶちゃんはわたしと同じ年。

芸能人の幸せいっぱいの出産報告や赤ちゃんの画像を見ると、二人目ができないと悩んでいるわたしでもニコニコ顔に。
今はインスタグラムでアンガールズ山根さんの赤ちゃん&コメントを読み、かわいいなぁとなごみまくり。

でも、やっぱり「なんでわたしには二人目できないの? 3回も流産するの」という気持ちも常にある……。

先日、[生殖医療専門医]松林秀彦さんのアメーバブログ(http://ameblo.jp/matsubooon/)のアメンバー記事を読みたいがためにアメーバのIDを取り、アメーバのiPhoneアプリを入れました。

それをきっかけに、アメーバでブログをやっているママ芸能人の記事をよく読むようになりました。
今までは芸能人の妊娠出産についてはネットニュースやテレビでちらっと目にする程度。

でもブログを見るようになり、誰が何歳で何歳の子を育児中なのか、何人産んだのかなどが気になるように。
私生活の様子を知ると身近に感じやすいからかな。
わたしとママ芸能人たちの共通点といったら「育児中」というだけなのに。

特に気になるのは同年代、アラフォーの方々。
そして第一子を私と同じ2011年に出産している人。
または、わたしより後に第一子を出産したのに、もう第二子第三子と順調にいっている人。中澤裕子さんや小雪さん。

なかでも松嶋尚美さんのことは羨ましく思っている。

松嶋さんは1971年産まれだからわたしより3歳上。
2011年12月に第一子の男児出産。
2013年6月に第二子の女児出産。
第一子の誕生日がうちの子と近かったのもあって、親近感を抱いていた。
妊娠前から出演されていたテレビ番組「きらきらアフロ」で、自分と同じようにお腹が大きくなっていくところも楽しみに観ていた。

でも2015年の今、わたしはまだ二人目待ちをしてる。
松嶋さんはもう第二子も出産されている。
しかも第一子とは性別違いの女子。
わたしにとってのうらやましポイントが2つもある。
2学年差の性別違いのお子さんがいるということで。
 
わたしの妊娠と他人の妊娠には何の関係もない。
血がつながってる実の妹や、まだせいぜい従姉妹が高齢出産できたなら「わたしにも出産できるかも?」なんて思っちゃっても良いとしても、まったくの他人の芸能人が何歳で何人産んでも何の関係もない。

なのに、わかっているのに気になってしまう。くらべてしまう。

わたしは松嶋尚美さんを妬んでいるとは自分では思わないけど、「2歳違いで性別違いの兄妹を産めた」人としてうらやましくて仕方ない。
いいないいないいなぁ…はぁ…って思ってしまう。

人とくらべないで生きるのが幸せに生きるコツ。
こういう言葉はどこにでもあふれている。
本当にそうなんだろうな。
でもどうしたらそうできるのかわからない。
不惑なのになぁ。
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2015/05/14

流産手術覚え書き

流産手術の流れメモ。
5月12日。
9w3d 胎嚢22mm、枯死卵。

わたしにとっては3回目の子宮内掻爬術です(不正出血で1回、流産で2回)。
病院によって準備など結構違いがあるなと思いましたが、これから手術を受けるという方が心の準備をする一助になれば良いと思いメモしておきます。

2泊3日かけて手術する病院もありますが、わたしが受けたのは3回とも日帰り&静脈麻酔&掻爬。今回の手術の流れを中心に書きます。


・手術前日
血液検査と心電図検査(他2回の手術では前日検査はなかった)。
21時から絶飲食。0時までは口をぬらす程度の水かお茶はOK.

・手術当日
送迎かタクシー必須。自分で運転するのは禁止。
持ち物は診察券、保険証、夜用ナプキン2個、生理用パンツ、お茶などの水分、手術着の下にはおるTシャツかキャミソール。

・9時 
リラックスルームという、ベッドのある部屋で手術衣に着替え。
浴衣タイプなので胸元が開くからと、Tシャツだけ下に着てもOK.
コンタクトや貴金属類は前もって全部はずしておく。

水分補給のための点滴開始。
ラミナリア挿入。(他2回の手術ではラミナリアなし)
ラミナリアは激痛だという体験談をよく見ます。
わたしの場合は一人目出産時と今回で2回経験しましたが、トータル何本入れているのかわからないけど、最後の2本で「熱! 痛!」と思う程度でした。
先生が「昨日は眠れた? 眠れなかったかー、これから(麻酔で)眠れるからね笑」など色々と話しながら入れていたので最初は「まだ消毒してるのかな」と思っていたくらいのものでした。

ラミナリアが水分を吸って子宮口を開くまでベッドで休憩。
暇つぶしのため文庫本を持参していましたが、今回は点滴を手の甲からいれていたので手を使うのがむずかしく読書は中止。スマホで動画を観ていました。

・12時半 
手術室へ。点滴を別の新しいものに。何だったか説明されたけど失念。
用意してきた生理用パンツと大判ナプキンを手術室に持参しておきます。
手術台で右腕に血圧計、左手ひとさし指に心拍を測定する機械をつけた。
肩に痛みどめの筋肉注射。
点滴から痛みどめ(血管にはいるとき激痛)。
痛みどめがはいりきったあと、同じく点滴から麻酔をいれられ、3秒後くらいには意識がなくなっていました。

手術自体は5〜15分で終わるそう。
(2回目の手術時には一度意識が戻り痛みを感じました)

・13時半〜15時
手術台で意識が戻る。しばらくそのまま休憩。
いつの間にか下着とナプキンがつけられている。
意識は戻ったりまたなくなったりをくりかえし。
2分半おきに自動で血圧計が腕を締めてくる。
そのたびに意識が戻る。
この1時間くらいはふわふわしていて気持ちが良かった。
良い夢を見ている感じでした。
子供の様子を見ている夢を見ていたり、夢の豪邸間取り(・_・;) の図面を考えていたりしました。
(1回目手術のときは、麻酔からさめた直後は吐き気とめまいがひどかったです。
2回目のときは術後すぐ手術台から降ろされ、看護師さんたちに支えられて別室のベッドまで歩きました。気分がわるいということはなかったです。)

・15〜17時
車いすでリラックスルームに戻る。
夫が待っていてくれた。
術後最初のお手洗いには看護師さんの付き添い有り(ドア前で待っていてくれる)。
16時点滴終了。
水分を少しずつ飲んで良いと言われる。
4日分の薬の説明。
セルベックス50mg,メテルギン0.125mg,フロモックス100mg。
1日3回食後1錠ずつ。

・17時半〜18時半
内診。
「4,5日後から出血が増えるはず(子宮収縮剤メテルギンが切れてから)。
3日くらいは無理しないように。
翌日と1週間後、1ヶ月半後に診察をする」とのこと。

会計は3割負担で、薬代もすべて含め10830円でした。
1回目は3万くらいだったかな、2回目は10割負担で61480円(保険金が2ヶ所から27万6千円出ました)。
2回目手術のことはこちらの記事にくわしく書いてあります。→ AIH(人工授精)10周期目 流産手術(9/12)

かかった時間は今回が一番長かった。
8時半〜18時半まで。
(他2回は9時〜お昼すぎ、14時頃まででした)

術前の説明の用紙に「今回の手術は1日入院扱いにはなりませんのでご了承ください」と注意書きがありました。
診断書は1週間後の内診が終わってから書いてくれるとのこと。

・19時半
帰宅。
腹痛も出血もなし。

夕食後3種の薬を飲んだあとから吐き気に苦しめられる。
帰宅後に吐き気が出たのは今回がはじめて。
どの薬のせいかなー。

薬のせいではなく、精神的なものが原因かもしれないけど、ひとまずは薬を飲み切るまではどちらが原因かわかりません。

3回の手術と自然流産のときと、あわせて4回、メテルギンという子宮収縮剤を飲みました。
飲むと、強目の生理痛のような感じの腹痛がありました。
でも今回は腹痛のほうはほとんどナシ。
吐き気は術後2日目の今現在でもずっと続いています。これがつらい。

・手術翌日
再び診察。
待合室で1時間ほど待っているあいだファッション誌をながめていたらいきなり涙が出てきた。
べつに悲しくなかったのに。
好きなラジオを聴き笑いながら病院についたのに。
よくわからない涙でした。
診察室で泣いたらどうしようと思うくらいどんどんあふれてきたけど、実際呼ばれたあとは平気でした。
帰宅後も泣かず。

出血もまだほとんどなく、内診をして終了。
会計は380円でした。
1週間後、また診察に行きます。
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2015/05/11

明日手術してきます。

先週5/7の8w5dに、いつもの総合病院で診察を受けてきました。
GWのあいだは自然流産を待ったんですが、まだお腹にいたかったみたいで、出血もなく何の動きもなかったです。
超音波を受けながら、正直、ほんのちょっとだけ「もしかして心拍動いてたりして…」と期待していたんですが、ダメでした。

わたしの通っている総合病院では、流産手術は2泊3日入院。
前日にラミナリアをいれるらしいです。

2泊3日家をあけるとなると、子供の面倒を誰かに頼まざるを得ず…。頼れる相手は近場には姑しかいない状況。
でも、また姑や、順調な出産続きの義妹たちに流産のことを言うのはもう嫌なので、 日帰りで手術できる病院に紹介状を書いてもらいました。
しかし…紹介状を頼んだのが木曜なのに、受け取れたのは今日11日月曜日。
時間かかりすぎ!
10日の朝から断続的にお腹の張り痛みがひどかったので、紹介状受け取るまえにまた自然に出てくるかもなぁとも思ったりもしていました。

結局今日、紹介状を受け取ったらすぐ、その足で日帰り手術のできる病院に。
エコー写真もらえました(;_;)
この病院には以前4/27に行っていて、そのときは胎嚢19mm.
今日は22mmでした。
「枯死卵ってことになるのでしょうか?」と聞いてみたら、「そうだね」との返事。

診察後、HIV含む諸々の血液検査&心電図をとってきました。
会計は血液検査が自費で1430円、診療費として2440円。
合計3870円。

明日は9w3d。
4人目の赤ちゃんにさようならしてきます。
(枯死卵だけど、やっぱり我が子って思ってしまう…)

朝9時に病院に行きラミナリアをいれ、12時半から手術。
16時ころまでベッドで休んで診察を受けてから17時帰宅の予定です。
診察が休みのお昼休みの時間に、先生はいつも手術してるんだなぁ…激務だな…。

静脈麻酔をするのはもう3回目かぁ…目がさめなかったらどうしようって毎回思っちゃいます。
無事にわが家に帰ってこられますように。
そして赤ちゃんも、またすぐお腹に帰ってきてくれますように。
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2015/05/10

4月の成長&感想【3歳4ヶ月】

●あたらしい言葉&行動

ママのこと大好きだから呼ぶ、ママー!→ソファで隣同士に座っていたとき
早くスパゲッティにチーズ入れたい→お手伝いしたがり
フォークに麺を巻きつけて食べる
お先にー→先に寝室に寝に行った
ママと待っとくママが大好きだから
口に手を当てて「アァァァ」→わたしがびっくりしたときにアワアワアワと言ったのを真似して
ゆうなちゃんじゃないね、新しい子供になった→ETV
大人がいないと困りまっしゅ→一緒に遊べと
なんで虫さんお家に帰らないの?→うちのなかにいる虫を見て
ノンタンの車椅子読んでー→「ノンタンのクリスマス」
ヘビはね、足がないんだよ自動で動くんだよ
こんにちは、あたし、ぞうさん、バイキン城で遊ぼう→ゾウの指人形
はさみの危なくない渡し方わかってるようだ
2と2って書いてある→22を読んで
ほんとに⚪︎幼稚園とつながってるの?道で。⚪︎ちゃんのおうち。
これ硬いんだよ、工場で作られたワンワン→陶器でできた犬の置物を見て
洗ってくれてありがとう→お皿洗いしてたら
見てくれてありがとう→子供を見たとき
⚪︎ちゃんが幼稚園行ってる間にパズル2つしててね→バラバラにした2つのパズルを完成させとけとの命令…
ポッポの夢見たの、寝てる間に
いっぱいごはん食べてニャーニャと遊んで、そして大人になるでーす
おれー! おれは⚪︎ちゃん!
ママ横入りしないで→プラレールのそばで寝てたら言われた。使い方は合ってなさそう。

父、赤ずきんちゃんのオオカミを見せながら「このお話知ってる?これ何?」
子「食べちゃうぞーっていうやつ!」
俺にまかせて
お行儀わるいね→お人形に対して。わたしは言ったことのないことばだ。
ききゅう→地球
抱っこ抱っこ抱っこっこ!
ママ、ニコッてして?→大の世話をしてるとき笑
かわいいからママに見せてやったあげた→庭の花をちぎって
今日はどれにしようかな
パパきっと喜んでくれるかな、これ作ったら→プラレールを5階建にする
ハンゾーって速い新幹線だよ

わたし「ごはん豪華だね」
子「5?」と言って時計を見た

なんか書いてる!→わたしのお腹を見て。それは毛だ。
⚪︎子様→なぜか猫に様付けするように
クチバシ→自分のくちびるのこと
〜してくれよ→ドア開けてくれよ、など。誰が教えたんだ……
何か書いてあるよ!→足の甲を見て。それは血管。
ふぅ、いこがしい→忙しい
名字と自分のフルネームの字面をおぼえている。

●感想
トイレトレーニング。やっと小のほうは出来るようになってきた。おしっこと宣言して自分でお手洗いに行き手まで洗ってこれる。
しかし大のほうはまだ。
大をもよおしたら気配を消してカーテンの影にかくれたりしながらパンツのなかにしてしまう。
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